ハシビロコウの聖地・ウガンダへ!野生の姿を求めて 〜忙しい大人でも行ける5日間モデルプラン〜

UWECの看板

動物園でハシビロコウの魅力に取り憑かれた皆さん、「いつかは野生の姿を見てみたい…」と思ったことはありませんか? 「でもアフリカなんて何日休めば行けるの?」「ハードルが高すぎる…」と諦めている方も多いはず。

実は、東京から飛行機に乗って、たった5〜6日のお休みがあれば、野生のハシビロコウに会いに行けるんです!

今回は、私が実際にウガンダを訪れ、野生のハシビロコウや飼育員体験をしてきた濃厚な「実質滞在2日半」のスケジュールと、なぜウガンダを選んだのかをまとめました。

目次

なぜウガンダなのか?ハシビロコウファンの「終着駅」

世界でも数千羽しかいないとされる希少なハシビロコウ。アフリカの中でも限られた場所でしか見られませんが、ウガンダはその「聖地」とも言える場所です。

  • マバンバ湿地での野生観察: エンデベ近郊に広がる広大なマバンバ湿地は、世界的に有名なハシビロコウの観察地です。エンジン音のない手漕ぎカヌーで細い水路を進み、野生のハシビロコウに静かに接近できるのはここならではの体験です。
  • UWECでの究極のふれあい: エンテベにあるウガンダ野生動物教育センター(UWEC)では、「Behind the Scenes Experience」という特別プログラムを予約すれば、なんとハシビロコウのケージに入って間近で観察することができます。

野生の凛とした姿と、保護施設での至近距離でのふれあい。この両方が1つの街(エンテベ)を拠点に叶うのが、ウガンダ最大の魅力です。

忙しい大人必見!実質滞在2日半の「弾丸ハシビロコウツアー」モデル日程

私が実際に手配したルートをベースに、「ハシビロコウ目的」に絞った最短5日間のモデルスケジュールをご紹介します。 ドバイを経由して、ウガンダの玄関口「エンテベ」へ向かいます。時差は日本より6時間遅れです(ドバイとウガンダは時差なし)

Day 1: 日本出発の日

深夜0:05の羽田発の飛行機に乗ると、ドバイ乗り換えで、14:25にエンテベに降り立つ事ができます。

  • ✈EK313 (0:05 HND – 5:40 DXB)
  • ✈EK729 (9:55 DXB – 14:25 EBB)

エンテベに降り立てば、60-90分で入国審査を経て、おそらく16時過ぎにはホテルに到着できます。

ホテルは、空港のそばにあるProtea Hotel Entebeeがオススメ!雄大なビクトリア湖を眺めながら、ゆっくり食事を摂る事ができます。

ビクトリア湖の夕暮れ、とても美しかったです

Day 2 午前: マバンバ湿地でカヌーサファリ!

実質的なウガンダ滞在の初日は、いよいよ野生のハシビロコウ探しへ出発です! 朝食を済ませたら、専用車で15分ほど移動し、エンテベ近郊にある「マバンバ湿地」へ向かいます。

マバンバ湿地はビクトリア湖岸に広がる広大な湿地帯で、ハシビロコウの生息地として世界的に有名なスポットです。 ここでは、現地のガイドさんと一緒に手漕ぎのカヌーに乗って水路を進みます。エンジン音がないため、野生動物たちを驚かせることなく静かに接近できるのが最大の魅力です。運が良ければ、野生のハシビロコウがじっと獲物を狙う「生きた恐竜」のような姿を間近で観察・撮影することができます

▼ 実際にマバンバ湿地を訪れた時の記録はこちらをご覧ください!

Day 2 午後: Uganda Equatorで赤道へ行く

午後はお好みで、エンテベから車で2時間ほどの場所にある「ウガンダ・エクエーター(赤道)」へ足を伸ばすのもおすすめです。北半球と南半球をまたいで記念写真を撮ったり、水の渦の向きが変わる実験を見たりと、アフリカならではの体験ができますよ。

Day 3: UWECでハシビロコウのケージに潜入!究極のふれあい体験

3日目は、エンテベ市内にある「ウガンダ野生動物教育センター(UWEC)」を訪問します。 ここは国内の野生動物の保護や繁殖を行っている施設ですが、絶対に外せないのが「Behind the Scenes Experience」という特別プログラムです。

このコースを事前に予約しておくと、通常の来園では入れないエリアに入り、なんとハシビロコウのケージの中に直接入ることができるんです! 日本の動物園ではガラスや網越しでしか見られない推し鳥と、文字通り「同じ空間」で至近距離のツーショットを撮れる感動は、ウガンダまで来た人だけが味わえる特権です。

▼ 実際にUWECを訪れた時の記録はこちらをご覧ください!


もし前日のマバンバ湿地で野生の個体を見つけられなかった場合は、この日の午後にマバンバ湿地へ再チャレンジする、といった柔軟なスケジュールが組めるのも、エンテベ連泊のメリットですね。

我が家は無事に初日で見れましたので、世界遺産のカスビ王墓を観光して過ごしました。

Day 4 午前: ビクトリア湖畔でのんびり

あっという間のウガンダ最終日。 午前中は、ホテルのプールでビクトリア湖を眺めながらのんびり過ごしたり、近くのショッピングモールでローカルなウガンダコーヒーや木彫りの動物フィギュアなどのお土産を探したりして過ごします

Day 4 午後: エンテベを出発

14時頃にホテルをチェックアウトし、専用車で空港へ向かいます。飛行機の時間が長いので、出発前にホテルでシャワーを浴びておくのが快適に過ごすコツです。

  • ✈EK730 (16:35 EBB – 23:00 DXB)

ドバイに到着後、深夜の乗り継ぎを行います。

Day 5: 帰国

ドバイでの乗り換えが4時間弱あり、少し大変ですが、ドバイは治安も良いですから寝ても安心。比較的スムーズに帰れます

  • ✈EK318 (2:40 DXB(+1) – 17:35 NRT (+1))

機内でゆっくり休んでいる間に、夕方には成田空港に到着します。(※羽田便の選択肢もあります) たった5日間の弾丸旅行ですが、「野生のハシビロコウ」と「UWECでの至近距離ふれあい」という、ファンの夢を2つも叶えられる濃密なスケジュールです。

まとめ

「アフリカなんて遠すぎる…」と思っていた方も、5日間ならなんとかお休みを取れる気がしてきませんか?ぜひ、一生に一度のハシビロコウ旅を計画してみてくださいね!

▼アフリカへ行って野生のハシビロコウに会いたい!と思った方へ
アフリカ旅行を自分で手配するのはかなりチャレンジが多いので、フリーツアーを個別コーディネートしてくれる旅行代理店さんへ依頼するのがオススメです!我が家は、ケニアのサファリと合わせた親子2人旅行を、Ooohさんにお願いしました!マバンバ湿地のツアーやUWECでSushiに触れる特別プログラムのアレンジについても、しっかり対応していただきました。

▼ 実際にウガンダ訪問を計画されている方へ
赤道直下のアフリカ・マバンバ湿地で、快適かつ安全にハシビロコウを観察するためには、日本とは異なる事前の装備準備が必須です。「どんな服を着ていけばいいの?」「遠くにいる鳥を綺麗に撮るにはどうすればいい?」といった疑問にお答えすべく、私が現地での実体験をもとに「絶対に失敗しない持ち物リスト&おすすめ撮影機材」を別記事にまとめました!出発前にぜひこちらをチェックして、万全の準備で一生の思い出になる旅を作ってください!

▼ 実際にウガンダを訪れた際の記録はこちらをご覧ください!
我が家は、ケニアで野生のシマウマやライオンに出会うサファリ旅の後に、ウガンダに寄りました。ケニアからの移動だったのでエンテベ到着は夜遅くになりましたが、それ以降はほぼ上記のスケジュール通りで旅行をしましたので、参考にしてみてください!

▼ かかった費用や準備などはこちら

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この記事を書いた人

ハシビロコウを追い続ける、外資系企業に勤める一児のパパ。出張や家族旅行の合間に各地の動物園を巡るのがマイルール。 2025年には息子を連れてウガンダへ野生観察に行きました。 イベント情報から海外情報まで、幅広いハシビロコウについての情報を発信します。

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