「ハシビロコウ祭り」の会場に足を踏み入れると、そこには想像していた以上に温かくて、ちょっとマニアックな(笑)、幸せな空間が広がっていました。
いわゆる「展示会」という堅苦しい雰囲気は一切ありません。 お店に入ると、「これ可愛いでしょう?」「実はこの子、あそこの動物園の……」なんて、気さくな店員さんが笑顔で話しかけてくれる。そんな、近所の行きつけのお店に遊びに来たようなアットホームな空気感に、一瞬で心が解きほぐされました。
表現いろいろ!個性派グッズが勢揃い
会場を埋め尽くすのは、作家さんたちの手によって生み出されたハシビログッズの数々。
「あ、この表情、あの瞬間に似てる!」と思わず膝を打ちたくなるようなリアルなものから、「そうきたか!」と笑ってしまうようなユニークな表現まで、まさにハシビロコウ尽くし。
一つひとつに作家さんの「ハシビロ愛」が詰まっていて、眺めているだけで時間が溶けていきます。
2026年3月下旬には、第5回目となる「ハシビロコウ祭5」が開催され、多くのアーティストによる競演がファンの心を揺さぶりました。
また、現在日本で暮らしている全15羽の紹介パネルもありました。 驚いたのは、その「手作り感」。 決して印刷されただけの無機質なボードではなく、スタッフの方々が「この子の魅力、伝われ!」と一生懸命盛り立てているのが伝わってくる、温もりに満ちた展示でした。それぞれの個体の特徴や近況を読み進めるうちに、まだ会ったことのない子にも会いに行きたくなってしまう。そんな不思議な魔力がこの空間にはありました。
一年に一度、春の訪れとともに開催されるこのアートの祭典は、ハシビロコウを愛する人々にとって楽しみな場である事間違いなし!
第五回ハシビロコウ祭りの様子



公式情報
- 開催時期: 毎年春頃
- 会場: ギャラリーDAZZLE(東京都港区北青山2-12-20-101)
- Instagram: @hashibirokoumatsuri (※最新の作品情報や過去の展示風景をこちらからチェックできます)
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