掛川花鳥園の大人気アイドル、ハシビロコウの「ふたば」ちゃんが、ついに来園10周年を迎えました!本当におめでとうございます!
この記念すべき節目に発売された『ハシビロコウのふたば まるごとFAN BOOK』。私の手元にも早速届きましたので、今回はその見どころや魅力を、いちファンとしての熱量を込めてレビューしたいと思います。
結論から言うと、ふたばファンはもちろん、ハシビロコウの生態をもっと知りたい方にとっても「永久保存版」の一冊です!

1. ふたばちゃん来園10周年!記念すべきFAN BOOKの魅力
表紙からすでに大迫力のふたばちゃん。この目力、たまりませんよね。 ページをめくると、10年間の足跡がぎっしりと詰まっていて、ふたばちゃんがいかに愛されて育ってきたかが伝わってきます。
南幅俊輔さんの愛があふれるグラビア写真
本書の写真は、ハシビロコウファンにはお馴染みの写真家・南幅俊輔さんが手がけられています。ふたばちゃんのユニークな表情やダイナミックな動きを捉えたグラビアページは、見ているだけで癒されます。
実は以前、南幅さんの写真展に足を運び、作品を購入させていただいたことがあるほどの大ファンなんです。その時のレポートはこちらの記事で紹介していますので、ぜひあわせてご覧ください!

2. ここがスゴイ!個人的な3つの見どころ
実際に読んでみて、「ここは絶対に見てほしい!」と感じたハイライトを3つに絞ってご紹介します。
見どころ①:大迫力!「ほぼ原寸大ふたば」と部位の徹底解説

なんといっても一番のハイライトは、見開き2.5ページにわたって掲載されている「ほぼ原寸大のふたばちゃん」です!まるで目の前にふたばちゃんがいるかのような圧倒的な存在感。
さらに、このページではお顔や体の部位について、一つ一つ丁寧な特徴解説が添えられています。 当ブログでもよく話題にする立派な「冠羽」や、目立たない「鼻」の解説はもちろんですが、個人的に面白かったのは「羽の種類」についての解説です。「綿羽・正羽・雨覆羽・紛綿羽」など、一口に羽と言っても役割が違うんですね。お子様と一緒に図鑑感覚で読むのもおすすめです!

見どころ②:飼育員さんの愛情と苦労に涙。毎日のケアの裏側
本書には、飼育スタッフさんのインタビューもたっぷり収録されています。 YouTube動画「おはようふたばちゃん」でお馴染みの毎朝の体重測定。実はあれだけでなく、定期的な採血や糞の採取、さらには「お辞儀」を通じたコミュニケーションでのメンタルケアまで行われているそうです。
食事の面でも苦労が絶えないようで、大好物のニジマスも「その日の気分」次第。食べやすいように頭を取ってあげたり、時には15分以上の我慢比べになることも…!自然な形で栄養摂取できるよう、ビタミンやミネラルのサプリメントを加えるなど、見えない努力に頭が下がります。
また、飼育下では自然界のように硬い獲物を獲ることが少ないため、くちばしの先やツメを定期的にニッパーでカットし、やすりで整えるといった細やかなケアも紹介されていました。
見どころ③:10年間の成長の証!瞳の色や模様の変化
長くふたばちゃんを応援している方ならグッとくるのが、10年間での容姿の変化についての解説です。
ハシビロコウ特有の、年齢を重ねるごとの変化。ふたばちゃんの目が黄色から美しい青へと変化していく様子や、くちばしの黒い斑点模様が少しずつ薄くなり、穏やかで落ち着いた色合いになっていく過程が、貴重な写真付きで振り返られています。まさに10年の歴史を感じる胸熱ポイントです。
3. まとめ:ふたばファンなら手元に置きたい永久保存版
『ハシビロコウのふたば まるごとFAN BOOK』は、ただの写真集ではありません。 飼育員さんの並々ならぬ愛情、10年間の成長の記録、そしてハシビロコウという鳥の奥深さを知ることができる、まさに「まるごと」な一冊でした。
ふたばちゃん推しの方はもちろん、「ハシビロコウってどんな鳥?」と興味を持ち始めた方にも全力でおすすめします!
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もっとふたばちゃんの事を知りたい!会いに行きたい!という方へ
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