国内のハシビロコウ個体紹介シリーズ、今回は11年ぶりに那須へと帰還した、鋭い眼光と王者の風格が魅力の男の子「ボンゴ」をご紹介します。
2026年5月に会いに行った際にも、那須の広い空の下で凛々しい表情を見せてくれたボンゴ。彼のプロフィールや特徴、見分け方のポイントを詳しくまとめました!
ボンゴの基本プロフィール
まずはボンゴの基本的なプロフィールからご紹介します。
- 名前:ボンゴ(Bongo)- アフリカの民族楽器が由来です。嘴を叩く音(クラッタリング)がその楽器を連想させることから、那須どうぶつ王国にて、2013年にアサラト・カシシと共に公募で名付けられました。
- 性別:オス(♂)
- 出身:タンザニア(野生個体)
- 来園履歴:2013年7月に那須どうぶつ王国にて名前が決定。その後、国内初の繁殖プロジェクトのため2014年12月に神戸どうぶつ王国へ移り、2026年3月に11年ぶりに「始まりの地」である那須どうぶつ王国へ帰還しました。
国内初の繁殖プロジェクトという大きな期待を背負い、神戸の地で多くのファンを虜にしてきたボンゴ。現在は再び那須の風の中で静かに、そして力強く佇んでいます。
ボンゴの歩んできた道(来歴)
ボンゴの歴史は、移動と挑戦の連続でした。彼が全国のファンに愛されるようになるまでの軌跡を振り返ります。
- 2013年7月:名前の決定: 那須どうぶつ王国にて、アサラト、カシシと共に名前が公募で決定しました。
- 2014年12月:神戸への旅立ち 国内初の繁殖プロジェクトを成功させるべく、メスの「マリンバ」と共に神戸どうぶつ王国へ。ここから彼の「物語」は全国区へと広がっていきます。
- 2015年3月:横浜ズーラシアへの出張展示 わずか1週間余りの特別展示でしたが、関東のファンに強烈なインパクトを残し、大きな注目を集めました。
- 2026年3月:那須への帰還 神戸での大役を終え、11年ぶりに始まりの地である那須どうぶつ王国へ。ファン待望の「凱旋」となり、帰還直後のどうぶつ王国は大いに盛り上がりました。


ボンゴの性格と特徴
1. 圧倒的な「巨躯」と存在感
ボンゴの最大の特徴は、タンザニア出身の野生個体らしい、ガッシリとした大きな体格です。止まり木に佇むそのシルエットは重厚感たっぷりで、まさに「王者の風格」を漂わせています。単独で展示されていても、その大きさとオーラには圧倒されるはずです。
2. トレードマークは中央に集まった「冠羽」
頭頂部のやや中央にキュッと集まった冠羽(かんう)がボンゴの分かりやすいトレードマークです。アクティブに動いた後に少し乱れるその姿は、荒々しくもどこか愛嬌を感じさせ、ファンにとってはたまらないシャッターチャンスになります。
3. 意志を宿す「鋭い眼光」
ハシビロコウ界でも屈指の鋭い目つきもボンゴの大きな魅力です。その瞳に見つめられると、まるで心の中まで見透かされているような錯覚に陥るほどの「怖カッコよさ」が真骨頂です。

4. 意外と気分屋でアクティブ!
鋭い見た目とは裏腹に、意外と「気分屋でアクティブ」なのがボンゴの素顔です。お気に入りの場所を見つけると、せっせと巣材を運ぶ健気な姿を見せることも。彼が嘴をカタカタ鳴らす「クラッタリング」を聴けたら、その日はラッキーな一日になるでしょう。
【写真館】ボンゴのベストショット


2026年春には那須どうぶつ王国にハシビロコウが帰ってくる!と、様々な企画がありました



那須帰還直後にどうぶつ王国を訪問した際のレポートはこちら:

【ファン必見】ボンゴ専用のオリジナルグッズも要チェック!
那須どうぶつ王国に帰ってきた大スター、ボンゴには、彼をモチーフにした専用のオリジナルグッズが多数用意されています。ボンゴの圧倒的なオーラをご自宅でも楽しんでみませんか?


また、ボンゴはマリンバと一緒に、こちらの写真集も出しています!
まとめ:王者の風格漂うボンゴに会いに行こう
圧倒的な存在感と怖カッコいい眼光、そして時折見せるアクティブで健気なギャップがたまらないボンゴ。神戸での大役を終え、11年ぶりに那須どうぶつ王国へ帰還した彼の姿は、多くのファンを惹きつけてやみません。
那須どうぶつ王国を訪れた際は、ぜひ「中央の冠羽」と「大きな体」に注目して、ボンゴを探してみてくださいね!

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