「上野動物園のハシビロコウに会いに行きたいけれど、広い園内を歩き回るのは大変…」 そう思っていませんか?
今回は、ハシビロコウ舎へ最もストレスなく、最短でアクセスできる秘密のルート「池之端門」の利便性と、ある日の午後に観察した4羽のリアルな様子をファン目線でお届けします!
ハシビロコウ目的なら迷わずここ!「池之端門」ルートが最強な理由
上野動物園といえば「正門(上野駅側)」がメジャーですが、ハシビロコウが暮らす西園の「ハシビロコウ舎」へ行くなら、東京メトロ千代田線「根津駅」から徒歩で向かう「池之端門」ルートが圧倒的におすすめです。
池之端門ルートの3大メリット
- 圧倒的な近さ: 門をくぐれば、ハシビロコウ舎はすぐ目の前。正門から歩く場合の半分以下の労力で直行できます。
- 混雑回避: 週末の正門付近は大行列になりがちですが、池之端門は比較的スムーズに入場チケット(一般:600円)を購入できます。
- 子連れに嬉しい充実の設備: 門を入ってすぐ横には、非常に可愛らしいパンダ柄のベビーカーレンタル所(1台500円)が完備されています。移動に体力を削られたくない親子連れにとって、これ以上ない最高の動線です。



⚠️ 注意!池之端門周辺には「駐輪場」がありません 近隣から自転車でアクセスしようと考えている方は要注意です。「上野動物園に駐輪場はありません」という案内看板が大きく掲示されているため、公共交通機関(特に根津駅)の利用を強く推奨します。



午後はアクティブ?それとも…?今日のハシビロコウ個性派レポート
今回は昼過ぎにハシビロコウ舎へ到着しました。結論から言うと、「写真撮影が目的なら午前中がベスト、でも午後ならではのドラマもある!」ということです。この日観察できた4羽のリアルな姿を個体別にご紹介します。
ミリー(♀)
この日の主役でした!広い飼育場の一番手前の低い位置でダイナミックに「羽干し」を披露してくれました。その後も色々な方向へ歩き回ったり、念入りに羽繕いをしたりと大忙し。冠羽も立派に逆立っており、ギャラリーのカメラマンたちもミリーの動きに合わせてアングルを変えながらシャッターを切っていました。






サーナ(♀)
相変わらずの圧倒的美人さん。観客席に向けてその美しい顔立ちをじっくりと見せてくれ、ファンを魅了していました。端正な横顔はどこから見ても絵になります。




アサンテ (♀)
立ったり座ったり、羽繕いをしたりと、彼女らしい落ち着いたルーティンを見せてくれました。最も見学しやすい位置にいてくれたのですが、午後の強い光のせいで手前のネットが反射し、撮影には少し工夫が必要な状況でした。






ハトゥーウェ(♂)
滞在中、ずーっと座ったまま静かに過ごしていました。ハトゥーウェのいる放飼場はアクリル越しになるのですが、ややアクリルが汚れており、写り込みやピント合わせに苦労するカメラマンが続出していました。鋭い眼光は健在です!


現地に行って分かった、午後訪問の「リアルな撮影課題」
ハシビロコウの人気は以前にも増して高まっており、本格的なバズーカレンズを構えるファンから、目を輝かせる動物好きのキッズまで放飼場前は常に大賑わい。だからこそ、午後訪問のリアルなデメリットも共有しておきます。
カメラファンが知っておくべき3つのポイント
- 光の向き(逆光問題): 午後のハシビロコウ舎は逆光になりやすく、油断すると被写体が真っ黒に潰れてしまいます。
- ネットの写り込み: アサンテのエリアなど、手前のネットに光が当たると、背景にネットの網目がくっきりと写り込んでしまいます。レンズをできるだけネットに近づけ、開放F値でボカす技術が必要です。
- アクリルの汚れ問題: ハトゥーウェのアクリルケージは、汚れによって写真がどうしてもモヤっとしがち。「園の方で綺麗にしてくれないかなぁ…」というのがファン共通の切実な願いです。
★悪条件でもハシビロコウを綺麗に撮るには? アクリルの汚れや逆光対策には、やはり機材の力が大きいです。私が普段の撮影で使用しているNikon COOLPIX P950のような超望遠コンデジを持参するか、明るいレンズを準備するのがおすすめです。「たまの動物園だから良いレンズを使ってみたい!」という方は、手軽なレンタルサービスを利用するのも賢い選択ですよ。

まとめ:推し活もファミリーも「池之端門」からハシビロコウに会いに行こう!
撮影の難易度は午後になると上がりますが、ミリーのようにアクティブに動く姿や、4羽それぞれの個性を間近で感じられる時間は何物にも代えられません。
カメラ片手のディープなファンも、ベビーカーでお出かけのファミリーも、次回はぜひ「根津駅・池之端門ルート」を使って、ストレスフリーなハシビロコウ推し活を楽しんでみてください!

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