2026年4月27日にブログを立ち上げました。ハシビロコウに関する情報発信をしていきますので、よろしくお願いします!

【松江フォーゲルパーク】ハシビロコウ完全ガイド:花咲く楽園で愛されキャラ「フドウ」に会う

「中国地方でハシビロコウに会える場所は?」その答えは、島根県にある松江フォーゲルパークです。

ここは単なる動物園ではなく、世界最大級の室内展望を誇る「花と鳥の楽園」。色鮮やかな花々が天井から降り注ぐ美しい空間の奥で、中国地方で唯一のハシビロコウが静かにお客様を出迎えてくれます。今回は、天候を問わずに1日中楽しめる松江フォーゲルパークの魅力と、大人気個体の秘密に迫ります。

1. アクセスと園内:雨でも安心!花に包まれたバリアフリーの楽園

松江フォーゲルパークの最大の魅力は、その「快適さ」にあります。

  • 駅直結でアクセス抜群 一畑電車「松江フォーゲルパーク駅」を降りてすぐ。宍道湖(しんじこ)を望む美しいロケーションにあり、お車でも松江市内から約15分と好アクセスです。
  • 完全全天候型・バリアフリー 園内は屋根付きの回廊で繋がれており、雨の日でも傘をささずに全エリアを回れます。さらに、長い移動には「動く歩道」が完備されているため、ベビーカーのお子様連れの方でも全くストレスなく楽しめます。
  • 天井を埋め尽くす満開の花々 一歩足を踏み入れると、ベゴニアやフクシアなど何千鉢もの花々が天井から吊り下げられた圧巻の景色が広がります。このフォトジェニックな空間も、他の園にはない大きな特徴です。

2. 展示エリア「トロピカルエイビアリー」:熱帯の鳥たちとのどかな空間

ハシビロコウが暮らしているのは、園内の一番奥にある「トロピカルエイビアリー(熱帯鳥温室)」です。

  • のびのびとした熱帯空間 色とりどりの熱帯の鳥たちが放し飼いにされている広々とした温室の中で、ハシビロコウは専用のエリアで暮らしています。
  • 美しい花と「動かない鳥」のコントラスト トロピカルな植物や鮮やかな鳥たちの中で、岩のようにジッと佇むハシビロコウの姿は、なんとも言えないシュールで愛らしいコントラストを生み出しています。

3. 推し個体紹介:おっとり男子「フドウ」

現在、松江フォーゲルパークで中国地方のファンを一身に集めているのが、この男の子です。

フドウ(オス)

  • 来園: 2019年7月に仲間入り。同年秋に一般公募により「フドウ(不動)」と名付けられました。
  • 性格: 名前の通り、普段は非常に「おっとり・のんびり」としたマイペースな性格です。
  • 見どころ(ギャップ萌え): 普段は静かなフドウ君ですが、大好きなお世話担当の飼育員さんが姿を見せると態度が一変!巨大な嘴(くちばし)をカタカタと激しく鳴らす「クラッタリング(挨拶)」を爆音で披露することがあり、その激しさと普段ののんびりぶりのギャップがSNSでも大きな話題になりました。

フドウ君は、こちらの写真集も出しています!撮影は南幅俊輔さんで、私もハシビロコウの写真を購入した事があります!

4. 観察をより楽しむためのコツ

① 飼育員さんが通るタイミングに注目!

もしトロピカルエイビアリーに飼育員さんがやってきたら、カメラの準備を。運が良ければ、フドウ君の愛情表現たっぷりの激しいクラッタリングを目撃できるかもしれません。

② パーク全体の「ふれあい」も満喫する

ハシビロコウにじっくり向き合った後は、園内で大人気の「ペンギンの散歩」や、フクロウの飛行ショー、エボシドリへのエサやり体験などもぜひ楽しんでください。鳥好きにはたまらない1日になります。

5. ショップ紹介:フドウ君の「写真集」は必見!

センターハウスにあるお土産ショップでは、ハシビロコウグッズも充実しています。

絶対にチェックしていただきたいのが、公式から発売されている「ハシビロコウのフドウ PHOTO BOOK」です!フドウ君の1日に密着した企画や美しい写真が満載で、推し活層なら絶対に手に入れたいマストアイテムとなっています。

最後に

色鮮やかな花々と、たくさんの鳥たちの声に包まれた松江フォーゲルパーク。その一番奥で、今日もフドウ君はマイペースにのんびりと過ごしています。

美しい花に癒やされ、フドウ君のユーモラスな姿にクスッと笑う。そんな心穏やかな休日を過ごしに、ぜひ島根・松江まで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
(なお、入園を予定される方は、ふるさと納税を通じて入園券を手に入れる事も検討ください!)


あわせて読みたい:国内のハシビロコウ完全ガイド
他にもハシビロコウに会える場所を探してみませんか?日本全国の飼育施設を網羅した「国内のハシビロコウが見られる動物園リストはこちら」からチェック!

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この記事を書いた人

ハシビロコウを追い続ける、外資系企業に勤める一児のパパ。出張や家族旅行の合間に各地の動物園を巡るのがマイルール。 2025年には息子を連れてウガンダへ野生観察に行きました。 イベント情報から海外情報まで、幅広いハシビロコウについての情報を発信します。

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