日本全国の動物園、そしてウガンダの湿地帯までハシビロコウを追いかけている私ですが、時には思いがけない場所で彼らに出会うことがあります。
2024年のこと。仕事でアメリカのサンディエゴへ出張する機会がありました。実は以前、サンディエゴ動物園にはハシビロコウがいたため、「仕事の合間に会いに行ける!」と密かに楽しみにしていたんです。しかし、出発前に調べてみると……なんと他のアメリカの動物園に集められてしまい、現在は不在とのこと。
すっかり肩透かしを食らい、ちょっぴり残念な気持ちを抱えながら出張の業務をこなしていました。
そんな滞在中、少し時間が空いたので、歴史的な街並みが美しい「ガスランプ・クォーター(Gaslamp Quarter)」を散策することに。

ふらりと立ち寄った「Exclusive Collections Gallery-Gaslamp」というアートギャラリー。そこで私の目に飛び込んできたのは、なんと見慣れたあの大きなクチバシでした。



動物園で会えなかったハシビロコウに、まさかギャラリーで再会するとは!
この作品は、アーティスト Paul Lotz(ポール・ロッツ)の「Little Lord Fauntleroy(小公子)」。 限定200体のエディションナンバー付きで、アンティーク調のジャケットを着こなした、なんとも英国紳士風なハシビロコウ男爵です。横に添えられた詩を読むと、彼の優しくて利他的な性格が描かれており、「鋭い眼光だけど実は穏やか」というハシビロコウの魅力が見事に表現されていました。
「これは…日本へ連れて帰るべきか?」
異国の地での運命的な再会に、私の心は激しく揺れ動きました。しかし、価格を見てそっと深呼吸。
「$17,800.00」
……日本円にして数百万円。さらにこの大きな立体アートを日本まで無事に輸送するハードルを考え、今回は泣く泣く見送ることにしました。
その代わりと言ってはなんですが……実は同じギャラリーで、別の運命的な出会いをしてしまいました。


ピーナッツ(スヌーピー)の公認アーティスト、トム・エバハート(Tom Everhart)の展示です。
鮮やかな色彩とエネルギッシュなタッチに完全に一目惚れしてしまい、結果的にこちらの中央のスヌーピーの作品を購入して帰国しました。ハシビロコウ目当てのサイトでスヌーピーの話をしてしまってすみません(笑)。
ハシビロコウのアート作品は国内でも少しずつ増えてきていますが、海外のギャラリーでこうして堂々と主役を張っているのを見ると、世界的な魅力を再確認できて嬉しくなります。いつか、あの1万7800ドルの男爵をお迎えできる日を夢見て、今日も推し活に励みたいと思います。
皆さんは、お気に入りのハシビロコウグッズやアート作品はありますか? おすすめの作家さんがいれば、ぜひ教えてください!
🌍 海外でハシビロコウに会える動物園はどこ? サンディエゴでは残念ながらすれ違ってしまいましたが、実はアメリカやヨーロッパなど、海外にもハシビロコウに会える動物園があるんです。いつかの海外遠征を夢見る皆様へ、世界の飼育施設をまとめました。

🇺🇬 本場ウガンダの街角で見つけた、ディープなハシビロコウ・アート サンディエゴの洗練された「男爵」も素敵ですが、野生のハシビロコウが棲むウガンダの街角にも、また違った「味のある」アートがあふれていました。現地の熱気とともにお届けします!

🎨 お部屋にお迎えするなら?おすすめハシビロコウ・アート 「1万7800ドルの男爵はお迎えできないけれど、お部屋にハシビロコウを飾りたい!」という方へ。Amazonなどで手軽に購入できて、インテリアとしても優秀なハシビロコウグッズを厳選しました。

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