【上野動物園】ハシビロコウ4羽の展示はいつまで?繁殖に向けた移動は延期・日程未定に!混雑回避のおすすめ入園ルートも

東京はここ最近ずっと雨模様が続いていましたが、この土日は久々にすっきりと晴れ渡る快晴となりましたね!青空が広がる絶好のお出かけ日和の中、上野動物園へ行ってまいりました。

以前の記事でもお伝えしましたが、上野動物園のハトゥーウェとミリーが、いよいよ繁殖の準備に向けて非公開エリアへお引越しをします。

移動の時期は「10月上旬下旬ごろ26日(月)未定(準備が整い次第)」とのこと。しばらくの間、会えなくなってしまうのは本当に寂しいですが、「その前に、どうしても4羽揃った姿を目に焼き付けておきたい!」と思い、急遽足を運んだ次第です。

当初は10月上旬の予定でしたが、10月8日に園からアップデートがあり、非公開となる時期は10月下旬に変更となりました。その後、移動日は10月26日(月)(4羽そろって見られるのは25日(日)まで)と発表されましたが、10月23日の更新で移動は延期となり、「準備が整い次第移動」(日程未定)となっています。動物の安全を第一にするため事前の案内がない可能性もあり、移動完了は上野動物園公式Xでお知らせされるとのこと。4羽そろった姿を見たい方は、お早めにどうぞ。

目次

混雑回避にぴったり!おすすめは「池之端門」からの西園ルート

この日は午後から別の予定が入っていたため、サクッと回れるルートを選びました。 千代田線の「根津駅」から歩いて「池之端門」から入園し、今回は西園のみをじっくり見学するコースです。

実はこの池之端門、正門側と違って混雑していることがほとんどなく、とてもスムーズに入れる穴場スポットなんですよ。しかも、入ってすぐのところに愛しのハシビロコウたちが待っているので、ハシビロファンの方には全力でおすすめしたい入り口です!

なお、周辺の駐車場は限られているので、車での移動はオススメしません。ちなみに、どの門から入る場合でも、週末や連休はチケット売り場に行列ができがちです。事前にアソビュー!でスマホチケットを購入しておくと、当日は行列に並ばずスムーズに入園できて便利です!

奇跡的に4羽全員に会えました!それぞれの個性あふれる姿

「ハシビロコウ愛好家」のLINEグループの皆様も同じ日にいらしていたようで、「もうすでに2羽だけの展示になっているのかしら…?」と心配するお声もありました。でも「最後にどうしても4羽に会いたい」という皆様の強い願いが通じたのか、今回は無事に4羽全員の姿を見ることができましたよ!

のびのび羽繕い「アサンテ♀」

池之端門を入ってすぐ、一番広いエリアにいるのがアサンテです。最初は小屋の中でお昼寝をしていましたが、しばらくすると広場に出てきて、長いくちばしを使ってとても器用に羽繕いをしたり、のんびり座り込んでお昼寝をする姿を見せてくれました!足元には、目印の黄色い足環もばっちり確認できましたよ。

アサンテについて詳しく知りたい方はこちら:

撮影しやすさ抜群「ハトゥーウェ♂」

アサンテのお隣、少し奥行きが狭いエリアにいるのがハトゥーウェ。ここは被写体との距離感が絶妙で、カメラを構えるには最高のスポットなんです!おかげで、キリッとしたイケメンな表情や、大迫力のアップ写真をたくさん収めることができました。

ハトゥーウェについて詳しく知りたい方はこちら:

アクリル小屋の「サーナ♀」

そのまたお隣、アクリルの小屋の中にいるのがサーナです。お口を少し開けた、なんとも可愛らしくてユーモラスな表情を見せてくれました。 ただ、こちらのアクリル板は少し傷が目立ってしまうのが玉に瑕。「もう少し綺麗にしてくださると嬉しいわ……」なんて、カメラを構えながら心の中でこっそり呟いてしまいました。

国内一の美ハシビロコウと言われるサーナについて詳しく知りたい方はこちら:

奥ゆかしい「ミリー♀」

そして、サーナの展示場の奥、フェンスの向こう側の少し撮影しづらい場所にいたのがミリーです。少し見えにくい場所でしたが、柵越しにお水を飲む貴重な仕草を見せてくれました。

ミリーについて詳しく知りたい方はこちら:

この周辺には、プロ顔負けの立派なバズーカ級カメラを持った方がたくさんいらっしゃいました。特に熱心にファインダーを覗かれているのは同世代の女性が多く、「ハシビロコウ沼」の深さと皆様の熱量を肌で感じて、なんだかとても嬉しい気持ちになりました。

ファン熱狂!?「ハシビロカート」の撮影スポット

今回の訪問で思わず顔がほころんでしまったのが、こちらの「ハシビロカート」の撮影スポットです!ユーモアたっぷりのイラストパネルが並んでいて、記念撮影にはぴったりですね。

ハシビロカートのフォトスポット

上野動物園の他の仲間たちにもご挨拶

せっかくですので、ハシビロコウ以外の愛らしい動物たちにもご挨拶をしてきましたよ。

  • キリンのリンゴちゃん:蹄のケアで色々あったリンゴちゃんですが、今回はお耳をピンと立てた可愛らしい後ろ姿で癒してくれました
  • キバタン:ハシビロコウと同じく「冠羽繋がり」のご縁ですね。純白の羽が本当に美しかったです
  • アフリカタテガミヤマアラシ:息子が大好きなヤマアラシ。立派なトゲをブワッと広げて、木組みの小屋の隅っこで丸くなってお休み中でした

ショップ事情と「これからの上野のセンター」

最後に立ち寄ったお土産ショップでは、なんとハシビロコウのコーナーがメインに据えられていました!ファンとしては誇らしく、ついつい嬉しくなってしまいます。

……が、ふと横に目をやると、もう上野にはいないはずのパンダのぬいぐるみが、まだまだ棚いっぱいに陣取ってかなりのスペースを占めていました。「パンダなき上野のセンターは、ハシビロコウがいただくわ!」という野望(!?)達成への道のりは、偉大なるパンダ先輩の圧倒的な存在感を前に、まだまだ険しいようです(笑)。

まとめ:ハトゥーウェとミリーの吉報を待ちながら

今回は雨続きのあとの貴重な晴れ間に、大好きな4羽のハシビロコウたち全員に会うことができて、本当に充実した土曜日となりました。

ハトゥーウェとミリー、しばらくお顔が見られなくなるのは本当に寂しいですが、二羽の間に素敵な命が芽生えることを祈って、静かにエールを送り続けたいと思います! またアサンテやサーナたちの様子も、引き続きこちらのブログでお届けしていきますので、楽しみにしていてください!

上野動物園の基本情報はこちら:

  • 公式サイト: https://www.tokyo-zoo.net/zoo/ueno/
  • 所在地: 東京都台東区上野公園9-83
  • アクセス: JR上野駅「公園口」から徒歩5分 (表門) / 東京メトロ千代田線根津駅から徒歩5分 (池之端門)
  • 開園時間: 9:30~17:00(月曜定休)

展示が変わっても楽しめる!上野動物園のハシビロコウ巡り
お引越し前にもう一度4羽に会いに行く予定の方も、展示が2羽になってからゆっくり訪れる予定の方も必見です。広い上野動物園の中で、ハシビロコウたちによりスムーズに会いに行けるおすすめのルートや見どころを分かりやすくまとめました。季節ごとの楽しみ方や、じっくり観察するためのちょっとしたコツもご紹介しています。次回の動物園へのお出かけのお供に、ぜひチェックしてみてくださいね。

全国のハシビロコウ一覧
日本国内のハシビロコウがいる全施設・全羽を網羅した完全ガイドです。施設ごとの見どころや各個体のプロフィールをまとめているので、次のお出かけや旅行の計画を立てる際のお供にどうぞ。

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この記事を書いた人

ハシビロコウを追い続ける、一児のパパ。出張や家族旅行の合間に各地の動物園を巡るのがマイルール。 2025年には息子を連れてウガンダへ野生観察に行きました。 イベント情報から海外情報まで、幅広いハシビロコウについての情報を発信します。

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